本日も、私のブログを見て下さりありがとうございます。
では早速、表記につきまして私が行ったことを綴らせていただきたいと思います。
・私が行ったことについて。
電気代の節約について、私がまず行ったことは、電球を出来るだけLED電球に変えることです。
まだ使える電球でも、白熱電球からLED電球に変えることにより、約1/5程度に抑えることができ、電球代についてはLED電球が高く見えるかもしれませんが、
・白熱電球の寿命は約1000～2000時間程度。
・電球型蛍光灯の寿命は約13000時間程度。
・LED電球の寿命は約4万時間程度。
となりLED電球の寿命はどの電球よりも長いことが解ります。
※消費電力については、LED電球と電球型蛍光灯とは同等になります。
・LED電球のメリットとは？
LED電球のメリットについては
・寿命が大変長いため、電球の交換の手間がかからない。
・消費電力が少ないため、電気代が安く済む。
・紫外線を出さないため、虫が寄り付きにくい。
・消費電力が少ないため、二酸化炭素の排出量が少なく、環境に優しい。
等のメリットがあります。
・LED電球のデメリットとは？
LED電球のデメリットについては
・購入コストが高い。
・白熱電球や蛍光灯に比べ重量が重い。
・360°均一に光が届く蛍光灯に対して、LED電球は均一に光を照射できないため、場所によって照度が異なる。
等のデメリットがあります。
・電球をLED電球に変更した場合に得られるメリットは？
では電球をLED電球に変えた場合に得られるメリットについて、詳しく綴らせていただきます。
・各電球の寿命から比較・検討。
寿命からみてみると
各電球の寿命は上記に記載致しましたが、それぞれを1日10時間使ったと想定し計算すると
白熱電球の寿命 ＝約3ヶ月～6ヶ月
電球型蛍光灯の寿命＝約3年7ヶ月
LED電球の寿命 ＝約11年
となり、LED電球の寿命は大変長いことがわかります。
そのためLED電球に変えることにより、電球交換の手間が省けます。
・購入コスト面からの検討について。
各電球の価格を仮に
白熱電球 ＝1つ約300円
電球型蛍光灯＝1つ約1,000円
LED電球 ＝1つ約2,000円
として比べてみます。
それぞれの寿命を当てはめると、
約300円の白熱電球を10年使った場合
交換回数＝約20回～40回の交換が必要
購入コスト＝約6,000円～12,000円となる。
約1,000円の電球型蛍光灯を10年使った場合
交換回数＝約3回の交換が必要
購入コスト＝約3,000円となる。
約2,000円のLED電球を10年使った場合
交換回数＝約1回の交換が必要
購入コスト＝約2,000円となる。
上記の結果からコスト面で、LED電球は白熱電球に比べると4,000円～10,000円もお得になり、約2,000円のLED電球を購入しても、１年～2年で購入コスト分の元がとれることになります。
・電気代の比較・検討。
白熱電球・電球型蛍光灯・LED電球の電気代を比べると
白熱電球を1年間使用した場合の電気代 ＝約4,257円
電球型蛍光灯を1年間使用した場合の電気代＝約867円
LED電球を1年間使用した場合の電気代 ＝約615円
※白熱電球の消費電力を約54W、電球型蛍光灯の消費電力を約11W、LED電球の消費電力を約7.8Wとして計算を行い、1日8時間使用したとして、1Kwhあたり27円で計算を行っております。
上記結果から、LED電球・電球型蛍光灯は大きく変わりませんが、白熱電球とLED電球を比較すると、年間の電気代が約3642円もお得になり、1年以内で十分LED電球購入コストの元をとることができます。
LED電球は、白熱電球と比べると寿命面・購入コスト面・電気代全てでメリットが得られることが解りました。
LED電球と電球型蛍光灯では、購入コスト面・電気代ではあまり変わりはみられませんが、寿命面ではLED電球は10年以上交換がいらないというメリットがあります。
LED電球は総合的にみて、他の電球よりもお得になることが解りました。
そのため、白熱電球に関しては使える状態でもLED電球に交換をおこなうことにしました。
※交換した白熱電球は、LED電球が切れた際の代わりとしてとっておきます。
電球型蛍光灯に関しては、電球が切れた際に順次LED電球へ切り替えをおこなうこととしました。
・エアコンの節電について検証。
次に私が行ったことは、エアコンの節電について検証を行うことにしました。
寒いのはたえれるのですが、どうしても暑いのは苦手なため「どうしても快適な環境で、1日中過ごしたい！！」そんな思いから、色々なところで耳にする、「エアコンは24時間つけっぱなしがお得」に食いつきました。
原理としては、エアコンの始動電力が一番電気の消費を行うため、常に温度を一定に保つことで、モーターの電力使用量を減らせることに繋がり、電気代の節約になるとの話でした。
エアコンの節電については、実際に検証を行ってみますので、請求書がきた際にお知らせしようと思います。
今しばらくお待ちいただけると幸いに存じます。
では本日も、最後までブログを読んでいただきありがとうございました。