以前、私が比較・検討を行わせていただいた「「消耗品費を節約!?「トイレットペーパーとティッシュどちらがお得か?」」を沢山の方に見ていただき、本当にありがたく思います。
その中で「トイレットペーパー気になるけど、お金をかけてフォルダーを買ってまで試すのはちょっと…。」「試してみて、やっぱりボックスティッシュの方が良かったときに、処分しないといけなくなるし…。」との意見をいただきました。
それを聞いて私も「確かに試すなら無料で試す方が良いなぁ…。」と思いまして、今回は「「消耗品費を節約!?「トイレットペーパーとティッシュどちらがお得か?」」で最後に私が作った「トイレットペーパーフォルダーの作り方」をご説明させていただこうと思います。
なるべく詳細に、解りやすく記載いたしますので、お付き合いいただけると幸いに存じます。
・【用意するもの】
・定規
・ハサミ
・カッターナイフ
・カッティングマット※床に傷が付かなければ板などでOK。
・シャーペン又は鉛筆
・両面テープ
・割り箸(割ったうちの1本)
・ダンボール:42cm×35cm
・【作り方】
1.ダンボール:42cm×35cmに下記の寸法を参考に、鉛筆もしくはシャーペンで線を引く。
2.線が引けたら、ダンボールの下にカッティングマットを敷き、線に定規を当てながらダンボールの不要箇所(青い■)を切る。
3.赤線が折り曲げる位置となるため、赤線に定規を当てカッターナイフの後ろ側で凹みを入れて折り曲げやすくする。
4.赤丸の箇所を割り箸で穴を開ける。
5.ダンボールの下にカッティングマットを敷き、線に定規を当てながら赤四角をカッターナイフで切り取る。
6.裏返しにして、のりしろ(黄色■)に両面テープを貼る。
7.のりしろの両面テープに合わせて箱を接合する。
8.組み立てた箱を倒し、下からトイレットペーパーを入れる。
9.上部開口からトイレットペーパーを引き出す。
10.横の開口に割り箸を刺し、トイレットペーパーの芯を通し反対の穴へ通す。
11.起こして完成です♪
トイレットペーパーフォルダーを作ることにより、取り出しやすくなるのと同時に、トイレットペーパーの形が隠れることから、お客様に見られても恥ずかしくなくなると思います。
また、トイレットペーパーを使う生活が気に入っていただけましたら、作り方6.のときに、表面に100円ショップなどで売っているリメイクシートを張っていただくと、おしゃれになり、何処に置いても恥ずかしくない物にできると思いますので、試していただけると幸いに存じます。
我が家ではトイレットペーパーに変えてからペット関連の処理で、とても使いやすく役にたっております。
一番のメリットはトイレにそのまま流せるというところにあり、部屋が臭くなることがなくなるため、ペットを飼っている方に特にオススメです。
懸念事項だった、トイレットペーパーが水に溶ける性質に関しても、トイレットペーパーの量を調整することにより、違和感無く使うことができています。
今回の記事を読んでいただき「これなら1度試しても良いかなぁ♪」とトイレットペーパー生活にご興味を持っていただけましたら「「消耗品費を節約!?「トイレットペーパーとティッシュどちらがお得か?」」も合わせて読んでいただくと、トイレットペーパーとボックスティッシュについて、金額・メリット・デメリットなど、色々な観点から検証いたしました内容の詳細も書かせていただいておりますので、ご参考にしていただければ幸いに存じます。
本日も、私のブログを最後まで読んでいただきありがとうございました。