・私が行ったことのおさらい。
以前、私が行っている水道代節約について「水道代を安くするために試したこと」という内容でブログをあげさせていただきました。
「まだ見てないよ…。」「もう忘れちゃったよ…。」という方もいらっしゃるかもしれません。
今回の結果を読んでいただき「こんなに効果があるなら試したい♪」と思っていただけましたら、私が行わせていただいた節約方法についての詳細も書かせていただいおりますので、「水道代を安くするために試したこと」をご参考にしていただければ幸いに存じます。
・3月~6月分の使用金額発表。
では4ヶ月分のデータが揃い、金額の比較ができるようになりましたので、結果をお知らせいたします。
家族2人でかかった各月の使用金額は、
3月~4月分の使用金額=12,136円
5月~6月分の使用金額= 6,549円
3月~4月分の使用金額12,136円-5月~6月分の使用金額6,549円=-5,587円
約46%減少という結果になりました。
年間で考えると
12,136円×年6回=72,816円
6,549円×年6回=39,294円
72,816円-39,294円=33,522円
何の対策もしなかった場合、年間33,522円無駄にお金を払っていたかも…って思うと恐ろしいですね…。
水道代3月~4月分の使用料金が、12,136円だったときは金額の高さにビックリして、「何か対策は無いものかと…。」と本気で節約対策を考えて、試行錯誤の5月~6月で、結果が早く知りたくて待ち遠しかったです。
節約対策をすることにより結果約46%減少との効果が現れたため、悩みながらも対策を行って良かったと思います。
・2人家族の平均的な使用水道量と水道料金からみる節約の効果。
次は、このまま水道代の節約対策を行うことで、得られる効果について考えてみます。
効果を明確に示すために「総務省 家計調査報告(令和元年)の上下水道料平均額」を参考に計算させていただきます。
総務省 家計調査報告(令和元年)によると、一般的な2人家族の上下水道料平均額は
1ヶ月 5,044円
2ヶ月 10,088円
上記金額が平均金額となります。
その平均金額から、今回得た結果を基に水道代節約対策を続けることで、年間いくら位の節約効果が得られるか、机上計算のためあくまで予想値となりますが計算してみます。
まずは、2ヶ月間の節約効果について計算します。
2人家族の平均金額10,088円-今回の請求額6,549円=3,539円
平均額より3,539円(約35.1%)安いことが解りました。
次は、1年間の節約効果について計算します。
2人家族の年間平均金額
10,088円×年6回=60,528円
今回の推移を維持した場合の年間予想金額
6,549円×年6回=39,294円
60,528円-39,294円=21,234円
平均額より年間21,234円(約35.1%)安いことが解りました。
年間約2万円は大きいですね♪
「水道代を安くするために試したこと」に記載させていただきました懸念事項の「バスポンプ代をPayできるか?」について、私が購入した物の値段が2,018円で、5月~6月分の使用金額が2人家族の平均金額と比べた時に3,539円安かったため、2ヶ月でPayできて安心しました。
今後も5月~6月の金額を維持しつつ、更に工夫することはないかを模索しながら、水道代節約生活を続くて行こうと思います。
・お詫び。
1つお詫びがあります。
「水道代を安くするために試したこと」に記載されていないことで、現状当初から対策を取っていたことが1点ありました。
それは「シャワーヘッドを節水できる物に変える」ということです。
節水シャワーヘッドに変えることにより、商品により節水効果が異なりますが約30%~40%節水できる商品があります。
節水シャワーヘッドにすることで「水圧が弱くならないの…?」と思うかも知れませんが、シャワーの穴が少ないだけで水圧は変わりません。
また、節水シャワーヘッドには手元に一時止水スイッチが付いている物もあり、こまめに手元で水を止めることができるため、より節水効果のある手元に一時止水スイッチが付いている物をオススメします。
本日は、水道代節約後の金額について綴らせていただきましたが、結果といたしましてまだまだ机上計算による推測数値のため、今後も比較・検討を行い、結果をご報告させていただきますので宜しくお願いいたします。
では本日も、最後までブログを読んでいただきありがとうございました。