2020年6月12日に開設いたしました。まだまだ至らない点も多く、改善を行っていきますので、これから宜しくお願いいたします。

山間部に移住後の電気代について(11月分の電気代発表)

精神疾患持ちが始める アーリーリタイヤ生活

本日も、私のブログを見て下さりありがとうございます。
今回は山間部に住んでから1回目の金額発表となっております。
冬場の寒さにつきましてては、服を多めに着込めば寒さに関しては対応可能と考えられるため、また節約を行っていこうと思います。
さて話は変わりますが新居にて10月28日から生活しておりますが、新居にはエアコンは現状ついておりません(´;ω;`)
そのため冬場は「こたつ・電気ストーブ・電気カーペット」のみでの生活となります(^^;)
最近朝晩の冷え込みが堪えるため、こたつを使用しております。
また夏に向けてエアコン付けっぱなし生活を行えるよう、節約して3台のエアコンを購入できるように更なる節約を行って行こうと思います。
では早速、表記につきまして綴らせていただきたいと思います。

・私が行った電気代節約に関するおさらい。   

私が行っている電気代節約について「電気代の節約で私が行ったことについて」という内容でブログをあげさせていただいております。
「まだ見てないよ…。」「もう忘れちゃったよ…。」という方もいらっしゃるかもしれません。
今回の結果は節電対策を行い検証をしております。
節電したい方がいらっしゃいましたら、「電気代の節約で私が行ったことについて」合わせてを読んでいただき、ご参考にしていただければ幸いに存じます。

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※写真をタップもしくはクリックで該当ページへ移動できます♪

・4月~11月分の請求金額発表。

では4月~11月分の請求書が届き、金額の比較ができるようになりましたので、結果をお知らせいたします。
4月分の電気代=5,793円
5月分の電気代=6,172円4月より379円(約6.54%増加)
6月分の電気代=6,565円4月より772円(約13.3%増加)5月より393円(約6.37%増加)
7月分の電気代=10,983円4月より5,190円(約89.6%増加)6月より4,418円(約67.3%増加)
8月分の電気代=15,851円4月より10,058円(約173.6%増加)7月より4,868円(約44.3%増加)
9月分の電気代=21,211円4月より15,418円(約266.2%増加)8月より5,360円(約33.8%増加)
10月分の電気代=12,205円4月より6,412円(約110.7%増加)9月より-9,006円(約42.5%減少)
11月分の電気代=4,955円4月より-838円(約14.5%減少)10月より-7,250円(約59.4%減少)
という結果になりました。

やはりエアコン付けっぱなし生活を終了して冷暖房無しの生活になったので、節約の効果が出ていて金額は今までの最安値となっておりますね♪

・2人家族の平均的な電気使用量と電気使用料金からみる節約の効果。

次は、電気代の節約対策を行うことで得られる効果について考えてみます。
効果を明確に示すために「総務省 家計調査報告(令和元年)の電気代平均額」を参考に計算させていただきます。
総務省 家計調査報告(令和元年)によると、一般的な2人家族の電気代平均額は
1ヶ月  10,825円
上記金額が平均金額となります。
その平均金額から、今回得た11月の結果を基に電気代節約対策を続けることで、年間いくら位の節約効果が得られるか、机上計算のためあくまで予想値となりますが計算してみます。
まずは、月間の節約効果について計算します。

2人家族の平均金額10,825円-11月の請求額4,955円=5,870円
平均額より5,870円(約54.2%)安いことが解りました

次は、1年間の節約効果について計算します。

2人家族の年間平均金額
10,825円×12ヶ月=129,900円
今回の推移を維持した場合の年間予想金額
4,955円×12ヶ月=59,460円
129,900円円-59,460円=70,440円
平均額より年間70,440円(約54.2%)安いことが解りました。

年間約70,440円は大きい金額ですね♪
エアコン付けっぱなし生活をやめたことにより、節約できる金額の高さに驚くばかりです。

・今回のまとめについて。

本日は、1ヶ月24時間エアコンを付けっぱなし生活終了し山間部移住後の金額について綴らせていただきました。
やはり1ヶ月24時間エアコンを付けっぱなし生活が終了し、外気温も高めで暖房費用が掛からないことにより、本来の節約対策の効果が出ておりましたね♪
しかし今後は外気温低下に伴う暖房費用の増加が懸念されます(^^;)
ご近所様から話を聞くと、雪はあまり降らないものの気温はマイナスまで下がるらしいので、冬場はかなり寒いらしいです(^^;)
今後は「いかに節約対策を行いつつ暖房代をケチらず快適生活を行って行くか」が問題になっていくかと思います。
そのため「暖房器具についてコストパフォーマンスが良く優秀な物は何か?」や「光熱費節約のために電気で行うのとガスで行うのどちらが安いか?」などの比較・検討を行いつつ、ガス代節約対策を行って行こうと思います。
では本日も、最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

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