2020年6月12日に開設いたしました。まだまだ至らない点も多く、改善を行っていきますので、これから宜しくお願いいたします。

2人家族の電気代平均値について(電気代1月分請求金額発表)

精神疾患持ちが始める アーリーリタイヤ生活

本日も、私のブログを見て下さりありがとうございます。
今回は山間部に住んでから3回目の金額発表となっております。
リモートワークが定着してきて、何処ででも仕事ができるようになってきた昨今、山間部移住って魅力的に感じるかもしれません。
しかし実際山間部は気温が低いところも多いため、光熱費の増加が懸念されます。
実際に私が住んでいるところの朝晩の気温は-まで下がります(^_^;)
そんな電気代が掛かりそうな状況で「請求金額はどうだったのか?」早速綴らせていただきたいと思います。

・私が行った電気代節約に関するおさらい。   

私が行っている電気代節約について「電気代の節約で私が行ったことについて」という内容でブログをあげさせていただいております。
「まだ見てないよ…。」「もう忘れちゃったよ…。」という方もいらっしゃるかもしれません。
今回の結果は節電対策を行い検証をしております。
節電したい方がいらっしゃいましたら、「電気代の節約で私が行ったことについて」合わせてを読んでいただき、ご参考にしていただければ幸いに存じます。

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※写真をタップもしくはクリックで該当ページへ移動できます♪

・4月~1月分の請求金額発表。

では4月~1月分の請求書が届き、金額の比較ができるようになりましたので、結果をお知らせいたします。
4月分の電気代=5,793円
5月分の電気代=6,172円4月より379円(約6.54%増加)
6月分の電気代=6,565円4月より772円(約13.3%増加)5月より393円(約6.37%増加)
7月分の電気代=10,983円4月より5,190円(約89.6%増加)6月より4,418円(約67.3%増加)
8月分の電気代=15,851円4月より10,058円(約173.6%増加)7月より4,868円(約44.3%増加)
9月分の電気代=21,211円4月より15,418円(約266.2%増加)8月より5,360円(約33.8%増加)
10月分の電気代=12,205円4月より6,412円(約110.7%増加)9月より-9,006円(約42.5%減少)
11月分の電気代=4,955円4月より-838円(約14.5%減少)10月より-7,250円(約59.4%減少)
12月分の電気代=7,510円4月より1,717円(約29.6%増加)11月より2,555円(約51.6%増加)
1月分の電気代=7,708円4月より1,915円(約33.1%増加)12月より 198円(約2.6%増加)
という結果になりました。

今月は寒さから朝晩こたつを使用したことにより、12月より198円(約2.6%増加)という結果になりました。

・2人家族の平均的な電気使用量と電気使用料金からみる節約の効果。

次は、電気代の節約対策を行うことで得られる効果について考えてみます。
効果を明確に示すために「総務省 家計調査報告(令和元年)の電気代平均額」を参考に計算させていただきます。
総務省 家計調査報告(令和元年)によると、一般的な2人家族の電気代平均額は
1ヶ月  10,825円
上記金額が平均金額となります。
その平均金額から、今回得た1月の結果を基に電気代節約対策を続けることで、年間いくら位の節約効果が得られるか、机上計算のためあくまで予想値となりますが計算してみます。
まずは、月間の節約効果について計算します。

2人家族の平均金額10,825円-1月の請求額7,708円=3,117円
平均額より3,117円(約28.8%)安いことが解りました

次は、1年間の節約効果について計算します。

2人家族の年間平均金額
10,825円×12ヶ月=129,900円
今回の推移を維持した場合の年間予想金額
7,708円×12ヶ月=92,496円
129,900円-92,496円=37,404円
平均額より年間37,404円(約28.8%)安いことが解りました。

年間約37,404円は大きい金額ですね♪
朝晩の寒さが厳しくなってきたためこたつを使用しておりましたが、それでも年間約4万円の節約ができることにより、他に回せる金額が増えるため生活が豊かになり助かりますよね♪

・今回のまとめについて。

本日は、1ヶ月24時間エアコンを付けっぱなし生活が終了し、山間部移住後3度目の金額について綴らせていただきました。
やはり1ヶ月24時間エアコンを付けっぱなし生活が終了し金額は低くなってきておりますが、朝晩の外気温が低くなってきたことにより、暖房費用が少しずつ上がってきましたね(^_^;)
しかし今後は更なる外気温低下に伴う暖房費用の増加が懸念されます(^^;)
現在住んでいるところは標高328mの場所となっていて、朝晩の気温はマイナス1℃~3℃まで下がっております(^^;)
今後は「いかに節約対策を行いつつ暖房代をケチらず快適生活を行って行くか?」が問題になっていくかと思います。
そのため「室内温度を上げるためには、どんな暖房器具がコストパフォーマンスが良く優秀か?」や「光熱費節約のために電気で行うのとガスで行うのどちらが安いか?」などの比較・検討を行いつつ、ガス代節約対策を行って行こうと思います。
では本日も、最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

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