2020年6月12日に開設いたしました。まだまだ至らない点も多く、改善を行っていきますので、これから宜しくお願いいたします。

ガス代節約対策後の金額発表(4月~6月分)

精神疾患持ちが始める アーリーリタイヤ生活

本日も、私のブログを見て下さりありがとうございます。
では早速、表記につきまして綴らせていただきたいと思います。

・私が行ったことのおさらい。   

以前、私が行っているガス代節約について「ガス代を安くするために試したこと」という内容でブログをあげさせていただきました。
「まだ見てないよ…。」「もう忘れちゃったよ…。」という方もいらっしゃるかもしれません。
こちらを読んでいただいて「こんなに効果があるなら試してみたい♪」「安くするために何をしたの?」など気になっていただけましたら、合わせて読んでいただけましたら幸いに存じます。

※写真をタップもしくはクリックで該当ページへ移動できます♪

・4月~6月分の請求金額発表。

では請求書が届き、金額の比較ができるようになりましたので、結果をお知らせいたします。
4月分のガス代=9,225円
5月分のガス代=7,359円
6月分のガス代=5,821円
という結果になりました。
夏に変わり、お湯を使う頻度も少なくなっているため、一概には何とも言えませんが、金額としてはかなり低くすることができました♪

・5月に行った対策について。

4月分の請求がきたとき金額に驚愕し、まずお金をかけずに行った対策が「料理にかかるガス代を減らそう!」でした。
私の料理のレパートリーは乏しく、豚の角煮・ミートソース・肉じゃが等、長時間煮込む料理を作る機会が多かったため、料理レシピでもご紹介させていただきましたが、炊飯器を使った調理法に変えたり、料理が冷える時に味がしみ込む特性を知り、煮込み時間を減らし一度じっくり冷まして、再び食べる前に温める方法に変えました。
結果といたしまして
9,225円(4月分のガス代)-7,359円(5月分のガス代)=1,866円
1,866円の節約に成功しました♪
仮に1,866円の節約が12ヶ月続けば、1年間あたり22,393円の節約になり、節約できる金額も大きく、対策を続ける価値があるものと考えることができました。
【ガス代節約料理】に関しましては、今後も随時レシピをあげさせていただきますので、お役に立つことができれば幸いに存じます。

・6月に行った対策について。

次に行った対策は、旧式の給湯設備を新しい物に変えることでした。
全てを変えるではなく、
・交換することでメリットがある。
・誰でも簡単に購入可能なもの。
・素人の私にも交換することが可能なもの。
以上3点を視野に入れました。
まず私は、2ハンドル混合水栓のお湯と水、2つのハンドルを捻って調整するのが面倒なことと、調整に伴い捨てている水が多いことについて改善すれば効果があると考えました。
次に「水栓は簡単に購入ができるのか?」について、ホームセンターやネットを見て確認しました。
結果、問題なく簡単に手に入ることが解りました。
次は難題「素人の私にも交換することが可能か?」について、ネット動画やネットを検索し、少し難しいものの「何とかできるかもしれない」と思い挑戦してみることにしました。
浴室はサーモスタッド付き混合水栓というものがあり、ハンドルで好きな温度に設定できるものにすることにしました。
温度調整が手軽にできて、温度が一定に保てるため、調整に伴い捨ててしまう水の削減及び温度を一定に保つことでガス代の節約になるとも考えました。
台所は、シャワーシングルレバー水栓という、ヘッドが伸縮して隅々まで水が届くものにしました。
シングルハンドルで手軽に温度調整が行えるため、調整に伴い捨ててしまう水の削減・ガス代の節約及び、伸縮ヘッドでシンクの掃除が楽になると考えました。
購入はネットで行い、
・サーモスタッド付き混合水栓=10,581円
・シャワーシングルレバー水栓=3,000円
合計13,581円となりました。
シャワーシングルレバー水栓は「安い♪」と思いますが、サーモスタッド付き混合水栓は少し高いですよね…。
ですが温度調整機能が優秀なので、しょうがないと思いました。
ちなみにホームセンターとネットを比較しましたが、その当時はネットで購入する方が安く済みました。
「うちもやろうかな…。」「交換方法を知りたい♪」等のご要望が多ければ、水栓交換方法も綴らせていただこうと思います。
結果といたしまして
7,359円(5月分のガス代)-5,821円(6月分のガス代)=1,538円
1,538円の節約に成功しました♪
「#06 ガス代節約について」でお話しましたが我が家は設備が古く、蛇口を捻ってもお湯の方がおかしく、数滴常に垂れていたということもあり、一概には何とも言えませんが、金額としてはかなり低くすることができました♪
仮に1,538円の節約が12ヶ月続けば、1年間あたり18,456円の節約になり、節約できる金額も大きく、対策を続ける価値があるものと考えることができました。

・今回のまとめについて。

ちなみに「調理方法の変更及び水栓の変更対策後」の4月~6月の金額差は
9,225円(4月分のガス代)-5,821円(6月分のガス代)=3,404円
3,404円の節約となり、何の対策もせず過ごした場合、12ヶ月=40,848円も我が家は無駄に払っていたことになります。
考えると恐ろしいですね…。

本日は、ガス代節約後の金額について綴らせていただきましたが、結果といたしましてまだまだ一概にはっきり言えないところもあったため、今後も比較・検討を行い、結果をご報告させていただきますので宜しくお願いいたします。
では本日も、最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

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