2020年6月12日に開設いたしました。まだまだ至らない点も多く、改善を行っていきますので、これから宜しくお願いいたします。

簡単に試せる!?「食費を少なくする方法」

精神疾患持ちが始める アーリーリタイヤ生活

本日もブログを見ていただきありがうございます。
早速ではありますが、表記につきましてお話させていただきます。

・アーリーリタイヤ生活成功のために、まず検討したことについて。

私がまず始めたことが、「食費を落とそう!」でした。
今までは何も考えずに、食べたいもの・欲しいものを欲望のままに買っていたため、一週間の食費が平均5,000円・一ヶ月あたり平均25,000円でした。
考えてみると、結構使ってるものですよね…。
今までは、考えも何もなく買っていたため、少し考えて買おうに変えました。

・食費を安くするために。

では、食費を安くすために具体的に「どうすれば良いか?」について、私が考えたことをお話します。
今までは「○○が食べたいから○○を買おう♪」と、買い物に行く前に買うものを決めてお店に行っておりました。
そのため、買おうと予定した物が異常に高い状況がありました。
それでも今までの私は「ん…高いけど○○食べる予定でメニュー考えたし…。」と言い訳を考えて買ってしまっていました。
そのため、予想以上に高い金額の買い物をしていました。
そんな状況を打開する対策として、「あえてメニューを考えずに買い物に行く!」ということ実行しました。
「メニューを考えて出かけないと、買うもの必要な材料が解らないじゃない…。」そう考える方もいらっしゃるかもしれません。
私も最初そういった考えでした。
買うものが解らない状況で、何を考えて買うかと言いますと、メニューではなく、値段を見て少しでも安いものを買い、買えた物でメニューを考えるに変えることにしました。
そう変えたことにより、1回の食費は5,000円前後と変わりはありませんでしたが、家に帰り買ったもので献立を考えてみると不思議なことに、2週間分の献立を作ることが出来ました。
そのため1週間あたり2,500円・一ヶ月平均12,500円と、以前の半額に抑えることが出来ました。
半額は金銭的な面・買い物に行く時間も労力も短縮になるため、効果としては大きいですよね♪
いかに今まで食費を無駄にしていたか、反省するばかりですOrz
また家に帰りメニューを考えることのメリットとして、「毎日の晩御飯どうしょう…。」という悩みもなくなり一石二鳥になりました♪
余計な買い物を減らすを目標として、もう一つ行ったことが「空腹時又はお腹が空きそうな時間帯の買い物を辞める!」という対策も合わせて行いました。
「何故空腹又はお腹が空きそうな時間を避けるの?」という疑問もあるかと思いますのでお答えします。
理由は空腹が故に、目が卑しくなってしまい、色々なものが美味しそうに見えて、余計なものを買ってしまうことが多かったからです。
目が卑しくなるのは、私だけかも知れませんけどね…。(笑)
どうしてもお昼前や夕食の時間帯などに行かなくてはいけない状況の時は、飴などを食べながら買い物すると、少し空腹感が和らぎ余計な買い物をする率が下がる可能性もありますので、お試しいただけると幸いです。

・2020年7月21日(火曜日)追記。

以前の記事に書いておらず、最近役にたっている節約方法がありますので追記させていただきました。
その方法は、お金が本当にないときに切り抜ける方法となっております。
では早速、その方法を綴らせていただきます。
まずは食費に使えるお金を調べます。
次に月数でその金額を割ります。
(例)10,000円÷5週間=2,000円
割り出した金額が1週間に使える最高金額となります。
今回の例を基に話させていただくと、今月は1ヶ月最高2,000円しか使えなかったとします。
スーパー等に買い物に行った際に、安い食材を全て見ます。
全て見た安い材料の中で、その場で2,000円以内で7日間のメニューを考え、作れる材料を購入して帰るということが、最近行っている節約方法になります。
電卓で計算しながら買い物をしなくてはいけないという、かなりシビアで精神的にストレスとなる方法ですが、本当にお金がなく困ったときは有効な手段だと思いましたので追記させていただきました。

まだ食費節約を始めたばかりなため、参考になるデータがありませんが、食費節約実践から時間が経過して比較ができるようになりましたら、作ったメニュー・かかった金額についてのデータを貼らせて報告させていただく予定にしております。
今しばらくお待ちいただけると幸いに存じます。
また節約レシピについても、今後はブログに綴れれば良いな~って思います。
では、本日も最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

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