本日も、私のブログを見て下さりありがとうございます。
今回は山間部に住んでから2回目の金額発表となっております。
リモートワークが定着してきて、何処ででも仕事ができるようになってきた昨今、山間部移住って魅力的に感じるかもしれません。
しかし実際山間部は気温が低いところも多いため、光熱費の増加が懸念されます。
実際に私が住んでいるところの朝晩の気温は-まで下がります(^_^;)
しかし冬場の寒さにつきましては、服を多めに着込めば寒さに関しては対応可能と考えられるため、節約生活を行っている結果のご報告となっております。
新居にはエアコンが現状ついておりませんので、冬場は「こたつ・電気ストーブ・電気カーペット」のみでの生活となります。
最近朝晩の冷え込みが堪えるため、「こたつ・電気ストーブ・電気カーペット」の中で一番経済的なこたつを使用しております。
また夏に向けてエアコン付けっぱなし生活を行えるよう、節約して3台のエアコンを購入できるように更なる節約を行って行こうと思います。
では早速、表記につきまして綴らせていただきたいと思います。
・私が行った電気代節約に関するおさらい。
私が行っている電気代節約について「電気代の節約で私が行ったことについて」という内容でブログをあげさせていただいております。
「まだ見てないよ…。」「もう忘れちゃったよ…。」という方もいらっしゃるかもしれません。
今回の結果は節電対策を行い検証をしております。
節電したい方がいらっしゃいましたら、「電気代の節約で私が行ったことについて」合わせてを読んでいただき、ご参考にしていただければ幸いに存じます。
・4月~12月分の請求金額発表。
では4月~12月分の請求書が届き、金額の比較ができるようになりましたので、結果をお知らせいたします。
4月分の電気代=5,793円
5月分の電気代=6,172円4月より379円(約6.54%増加)
6月分の電気代=6,565円4月より772円(約13.3%増加)5月より393円(約6.37%増加)
7月分の電気代=10,983円4月より5,190円(約89.6%増加)6月より4,418円(約67.3%増加)
8月分の電気代=15,851円4月より10,058円(約173.6%増加)7月より4,868円(約44.3%増加)
9月分の電気代=21,211円4月より15,418円(約266.2%増加)8月より5,360円(約33.8%増加)
10月分の電気代=12,205円4月より6,412円(約110.7%増加)9月より-9,006円(約42.5%減少)
11月分の電気代=4,955円4月より-838円(約14.5%減少)10月より-7,250円(約59.4%減少)
12月分の電気代=7,510円4月より1,717円(約29.6%増加)11月より2,555円(約51.6%増加)
という結果になりました。
11月はエアコン付けっぱなし生活の終了に伴い最安値となりましたが、今月は寒さから朝晩こたつを使用したことにより、11月より2,555円(約51.6%増加)という結果になりました。
・2人家族の平均的な電気使用量と電気使用料金からみる節約の効果。
次は、電気代の節約対策を行うことで得られる効果について考えてみます。
効果を明確に示すために「総務省 家計調査報告(令和元年)の電気代平均額」を参考に計算させていただきます。
総務省 家計調査報告(令和元年)によると、一般的な2人家族の電気代平均額は
1ヶ月 10,825円
上記金額が平均金額となります。
その平均金額から、今回得た12月の結果を基に電気代節約対策を続けることで、年間いくら位の節約効果が得られるか、机上計算のためあくまで予想値となりますが計算してみます。
まずは、月間の節約効果について計算します。
平均額より3,315円(約30.6%)安いことが解りました。
次は、1年間の節約効果について計算します。
10,825円×12ヶ月=129,900円
今回の推移を維持した場合の年間予想金額
7,510円×12ヶ月=90,120円
129,900円円-90,120円=39,780円
平均額より年間39,780円(約30.6%)安いことが解りました。
年間約39,780円は大きい金額ですね♪
朝晩の寒さが厳しくなってきたためこたつを使用しておりましたが、それでも年間約4万円の節約ができることにより、他に回せる金額が増えるため生活が豊かになり助かりますよね♪
・今回のまとめについて。
本日は、1ヶ月24時間エアコンを付けっぱなし生活が終了し、山間部移住後2度目の金額について綴らせていただきました。
やはり1ヶ月24時間エアコンを付けっぱなし生活が終了し金額は低くなってきておりますが、朝晩の外気温が低くなってきたことにより、暖房費用が少しずつ上がってきましたね(^_^;)
しかし今後は更なる外気温低下に伴う暖房費用の増加が懸念されます(^^;)
現在住んでいるところは標高328mの場所となっていて、ご近所様から話を聞くと雪はあまり降らないものの気温はマイナスまで下がるらしいので、冬場はかなり寒いらしいです(^^;)
今後は「いかに節約対策を行いつつ暖房代をケチらず快適生活を行って行くか?」が問題になっていくかと思います。
そのため「室内温度を上げるためには、どんな暖房器具がコストパフォーマンスが良く優秀か?」や「光熱費節約のために電気で行うのとガスで行うのどちらが安いか?」などの比較・検討を行いつつ、ガス代節約対策を行って行こうと思います。
では本日も、最後までブログを読んでいただきありがとうございました。