2020年6月12日に開設いたしました。まだまだ至らない点も多く、改善を行っていきますので、これから宜しくお願いいたします。

不動産投資で不労所得が気になる方へ

精神疾患持ちが始める アーリーリタイヤ生活

・アーリーリタイヤ生活を行うために1番必要なこと。

アーリーリタイヤ生活を行うために1番必要なこと、それは「不労所得を得て、必要なお金を確保する!」ということが、とても重要なキーワードだと思います。
不労所得を安定に確保する仕組みを構築することが出来れば、精神的にも肉体的にも安心したアーリーリタイヤ生活を送れると思います。
不労所得を安定的に確保するために、私なりに調べ考えたことをお話させていただきます。

・【不労所得とは?】

まずは「不労所得とは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんので、説明させていただきます。
不労所得とは、自分自身が労働することなく得られる所得を指します。
対して、労働の対価として得る所得を勤労所得といいます。
そのため企業・会社等に行き、働いて貰う給料等は勤労所得となります。

・【不動産収入で不労所得を確保する!】

不動産投資が注目されている理由は?

預貯金にほとんど利子が付かない低金利が続く昨今、株式投資・投資信託・FXなどで積極的な資産運用を行なう人が増えきております。
不動産投資はミドルリスク・ミドルリターンな面もありますが、資産運用先の一つとして人気を集めています。
なぜ不動産投資が注目されているかというと、空室がない限り毎月安定的な収入を得ることができることにあると思います。
不動産投資は将来的な年金不安を補う「自分年金」に適しているとされ、退職金の運用先としても注目を浴びているそうです。
不動産投資には購入する不動産(物件)を担保に資金調達できるというメリットもあり、必ずしもまとまった自己資金を必要としないため、会社員を続けながら不動産投資を始める「サラリーマン大家さん」も増えてきているそうです。

・Income GainsとCapital gainsとは?

不動産収入で不労所得を確保する方法は、自分が手持ちで買える範囲の物件を購入し、人に貸すことで家賃収入を得るIncome Gainsと、不動産を購入して購入金額以上になった際に売却することで収入を得るCapital gainsという2種類の方法があります。
Capital gainsは、1980年代後半のバブル期に流行した不動産投資で短期的な視点の不動産投資となっています。
Income Gainsは、近年主流になっている不動産投資で長期的な視点の不動産投資となっています。
今回は近年主流になっている賃料収入(Income Gains)についてまとめさせていただきたいと思います。

・賃料収入(Income Gains)の種類について。

不動産投資の賃料収入(Income Gains)は、主に「ワンルーム投資」と「1棟買い投資」の2種類に分けることができます。
「ワンルーム投資」とは、分譲マンション等の1室を購入して貸し出すことをいいます。
1室分の購入で済むため、購入代金や維持費などが少なく済みます。
しかし、1室分の収益しか得られないので、大きな儲けを得ることは難しいです。
「1棟買い投資」とは、集合住宅や戸建て住宅を丸ごと購入して貸し出すことをいいます。
初期投資費用はかなり高くなりますが、その分多くの家賃を得ることができます。
このように、「ワンルーム投資」と「1棟買い投資」では、それぞれメリット・デメリットが異なるため、どちらを選ぶか慎重に決める必要があります。

・不動産収入で不労所得を稼ぐメリットについて。

不動産収入で不労所得を稼ぐメリットは、
・入居者や家がある間は安定的に収入を確保できることだと思います。
・不動産投資ローンを組むことができ、少ない資金でリターン(収益)が期待できる。
・他の投資と比べて値動きが比較的ゆるやかで、現物なので価値がゼロになる心配も極めて少ない。
・不動産投資は、所得税の控除や相続税の節税効果が期待できる。
・団体信用生命保険に加入をしておけば、生命保険の代わりとしても活用できる。
・不動産は現物資産なのでインフレリスクにも強い。
等があります。

・不動産収入で不労所得を稼ぐデメリットについて。

逆にデメリットとしては、
・貸出した物件に、入居者が入らないと家賃収入が得られない。
・入居者は居るが、家賃を滞納される。
・交通の便が良いところじゃないと、入居者がなかなか決まらない。
・退去後、部屋がボロボロになっていて修繕費用が大幅にかかるが、入居者が逃げてしまい修繕費用を持たなくてはいけなくなる可能性もある。
・入居者が近隣で迷惑をかける行動をとり、クレームがくる可能性がある。
・住宅の劣化と共に、修繕費用がかかる。
等があります。

・私が不動産投資をする場合。

上記に不動産投資のメリット・デメリットについて記載させていただきましたが、仮に私が行おうと思った場合「どう運用していくか?」について例を記載させていただきます。

・古くても良いので安い物件を買おう。

まず「ワンルーム投資」「1棟買い投資」をしようとした場合、古くても良いので安い物件を探します。
安い物件のため内装などはボロボロだと思いますので、ホームセンターやネットショッピングにより材料を調達して、DIYで改装を行って綺麗にすることにより集客率・定着率が上がると思います。
「DIYできない…。」や「やり方が解らない…。」などの懸念があるかもしれませんが、今はネットでDIYの情報や動画などでも詳しくやり方を説明している物もあるため、勉強する努力や時間を惜しまなければできると思います。

・家賃収入でローンの返済や固定資産税・維持修繕費全てを賄えるように構想を練って購入しよう。

不動産投資を始めるに当たり「貯金が無いから無理だよ…。」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし不動産投資はローンが組めるため、預貯金がない場合「1棟買い投資」がオススメかもしれません。
なぜかというと、1棟買いして1部の部屋は自分で使用して、残りの何部屋かを貸出することも可能だからです。
しかし家をローンで購入すると、ローンの返済や固定資産税・維持修繕費などもかかってくると思います。
そのため、新築で建てるもしくは中古物件を購入する際に、家賃収入でローンの返済や固定資産税・維持修繕費全てを賄えるように構想を練って購入すれば、自分にかかってくる費用は少なく資産を手に入れられると思います。

本日は「不動産投資で不労所得が気になる方へ」ということで、不動産投資に関する情報や私の考えを記載させていただきましたがいかがだつたでしょうか?
不動産賃貸投資で一番理想的なことは、「今誰も住んでない不動産を所有している」・「かなり貯金を持っていて、良い立地の場所を現金で購入できる」方だと思います。
そんな場合は、リスクももっと少なく行うことができるため是非不動産投資に挑戦してみてくださいね♪
これからも、色々な役にたつ情報なども綴らせていただこうと思いますので、お付き合いいただけると幸いに存じます。

では本日も、最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

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