2020年6月12日に開設いたしました。まだまだ至らない点も多く、改善を行っていきますので、これから宜しくお願いいたします。

ガス代節約に伴う、炎の温度の重要性について。(ガス代8月請求分発表)

精神疾患持ちが始める アーリーリタイヤ生活

本日も、私のブログを見て下さりありがとうございます。
8月も終わり9月に入り、季節は移り変わりを始めて参りますが、まだまだ暑い日が続きますね(^_^;)
皆様体調は崩されておりませんでしょうか?
暑い日はやる気が出なかったり、暑くて怠かったりするかもしれませんが、ガス代の節約の面ではプラスになることもあります。
プラスになることに関しましては、後半「夏の暑い時期に、ガス代節約に関してメリットになること。」ということで綴らせていただきますので、お付き合いいただけると幸いに存じます。
では早速、表記につきまして綴らせていただきたいと思います。

・私が行ったことのおさらい。   

以前、私が行っているガス代節約について「ガス代を安くするために試したこと」という内容でブログをあげさせていただいております。
「まだ見てないよ…。」「もう忘れちゃったよ…。」という方もいらっしゃるかもしれません。
今回の結果を読んでいただき「こんなに効果があるなら試したい♪」と思っていただけましたら、私が行わせていただいた節約方法についての詳細も書かせていただいおりますので、ご参考にしていただければ幸いに存じます。

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※写真をタップもしくはクリックで該当ページへ移動できます♪

また、ガス代節約対策後の金額発表(4月~7月請求分)内でも、各月に意識をして行った節約に関しまして綴らせていただいておりますので。ご参考にしていただければ幸いに存じます。

・8月分の請求金額発表。

では8月分の請求書が届き、金額の比較ができるようになりましたので、結果をお知らせいたします。
4月分のガス代=9,225円
5月分のガス代=7,359円4月より-1,866円(約20.2%削減)
6月分のガス代=5,821円4月より-3,404円(約36.9%削減)5月より-1,538円(約20.3%削減)
7月分のガス代=4,349円4月より-4,876円(約52.9%削減)6月より-1,472円(約25.3%削減)
8月分のガス代=3,993円4月より-5,232円(約56.7%削減)7月より -356円(約8.2%削減)
という結果になりました。

夏に変わりお湯を使う頻度も少なくなっているため、一概には何とも言えませんが、金額として4月と比べるとかなり低くすることができました♪

・8月に行った対策について。

7月分の請求がきたとき請求金額に「まだ節約できるはず!」と思い、お金をかけずに行った対策が「料理にかかるガス代をもっと減らそう!」でした。
今回意識して行った対策は「必要以上にガスの火力を上げない!」という対策を行いました。
今までの私は「とにかく火力を上げればすぐに温まり、調理も早いはず!」って思っておりましたが、最近調べた内容だと、実はそうでもないらしいのです…。
炎には、外炎(約1400℃)・内炎(約500℃)・炎心(約300℃)とあり、場所により温度が変わるそうです。
実際の写真を貼らせて説明させていただきます。

上記写真を見ていただくと何となくではありますが、外炎(約1400℃)・内炎(約500℃)・炎心(約300℃)のイメージを解っていただけると思います。
そうなんです!
一番外側が高温なのです。
そのため小さい鍋などを最高火力で行うと

外炎が外側へ逃げてしまっているのがお解りになりますでしょうか。
外炎と内炎の温度差は
約1400℃-約500℃=約900℃
も違うのです。
そのため、無駄にガス代がかかってしまうということになります。
そうならないための、物の大きさに合わせて火力調整を行い外炎を効率的に使うを意識してみました。

結果
4,349円(7月分のガス代)-3,993円(8月分のガス代)=356円
先月よりも更に356円の節約に成功しました♪
今回は微妙な金額ですが「地理も積もれば山となる♪」ということで、今後も続けて行き結果をお知らせさせていただきたいと思います。

・夏の暑い時期に、ガス代節約に関してメリットになること。

冒頭でも書かせていただきましたが、暑い夏の日には
・暑い。
・熱中症のリスクがある。
・エアコンなどの電気代が掛かる。
・外気温とエアコンの効いた内気温の差で体調を崩しやすい。
等のデメリットがありますが、
・洗濯物が乾きやすい。
・水道から出る水が暖かいためガス代が減る。
等のメリットもあります。
水道から出る水が暖かいことは、ガス代の節約の面では本当に助かりますね♪
洗い物の際も、お湯を出さなくても比較的簡単に油汚れが落ちたりしますからね♪

・2人家族の平均的なガス使用量とガス使用料金からみる節約の効果。

次は、このままガス代の節約対策を行うことで、得られる効果について考えてみます。
効果を明確に示すために「総務省 家計調査報告(令和元年)のガス代平均額」を参考に計算させていただきます。
総務省 家計調査報告(令和元年)によると、一般的な2人家族のガス代平均額は
1ヶ月  4,853円
上記金額が平均金額となります。
その平均金額から、今回得た結果を基にガス代節約対策を続けることで、年間いくら位の節約効果が得られるか、机上計算のためあくまで予想値となりますが計算してみます。
まずは、月間の節約効果について計算します。
2人家族の平均金額4,853円-今回の請求額3,993円=860円
平均額より860円(約17.7%)安いことが解りました

次は、1年間の節約効果について計算します。
2人家族の年間平均金額
4,853円×12ヶ月=58,236円
今回の推移を維持した場合の年間予想金額
3,993円×12ヶ月=47,916円
58,236円-47,916円=10,320円
平均額より年間10,320円(約17.7%)安いことが解りました。
年間約10,320円は意外に大きな金額ですね…。
家族で美味しいものを食べに行けますね♪
今後も8月の金額を更に下げる努力をしつつ、工夫することはないかを模索しながら、ガス代節約生活を続くて行こうと思います。

本日は、ガス代節約後の金額について綴らせていただきましたが、結果といたしましてまだまだ机上計算による推測数値のため、今後も比較・検討を行い、結果をご報告させていただきますので宜しくお願いいたします。

では本日も、最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

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