2020年6月12日に開設いたしました。まだまだ至らない点も多く、改善を行っていきますので、これから宜しくお願いいたします。

アーリーリタイヤを達成するために行って失敗したことorz(まとめ)

精神疾患持ちが始める アーリーリタイヤ生活
最近梅雨も明けて暑い日が続きますね…。
今年の環境省発表の熱中症予防強化月間は7/1(水曜日)~8/31(月曜日)となっております。
節約のためにエアコン付けないなど無理していませんか?
まずは余談ですが、エアコンの電気代について計算する方法を記載させていただきます。
余談が長くなってしまうため、興味がない方は目次からスキップをお願いいたします(^_^;)

・余談(エアコン12時間使用時の最大概算金額算出方法)

電気使用料金を算出方法は、
まず、利用した時間あたりの電力量(Wh:ワットアワー) を求めます。
消費電力(W) x 時間(h) = 電力量(Wh)
次に、算出した時間あたりの電力量(Wh) を kWh(キロワットアワー) に変換します。
Wh ÷ 1000 = kWh
最後に、算出した kWh(キロワットアワー) に 1kWh 単価を掛け算し電気料金を算出します。
kWh x 1kWh単価(円) = 電気料金(円)
となります。
1kWh単価(円)について解らない方は、全国家庭電気製品公正取引協議会で定めている単価27円を基に計算してみると概算金額を算出することができます。
実際に我が家のエアコンの電気料金を、上記計算式を参考に計算してみます。
我が家のエアコンは
・最大消費電力=980W
・最小消費電力=120W
・1kWh単価(円)=27円

消費電力(W) x時間(h)=電力量(Wh)
980Wx12h=11760.0Wh
電力量(Wh)÷1000=kWh
11760.0Wh÷1000=11.76kWh
kWh x1kWh単価(円)=電気料金(円)
11.76kWhx27円=317.52円

最大消費電力980Wのエアコンを12時間使用した場合約318円ということが解りました。
我が家のエアコンは1997年製とかなり古い年式の物ですが、それでも半日エアコンを付けても約318円で済むのです♪
エアコンは省エネ性能を毎年上げた物が販売されており、実際皆様のエアコンはもっと安い金額になるかと思います。
尚且つ最大消費電力で計算しましたが、実際温度が設定温度に到達すると最小消費電力120Wで運転となるため、更に金額は下がるものと考えられます。
屋内でも熱中症になるリスクはありますので、無理してエアコンを付けないなどの節約をして熱中症にならないよう、くれぐれも無理をせず身体を労わるためエアコンを活用して過ごしてくださいね。

余談が長くなってしまいましたが、本日は「アーリーリタイヤを達成するために行って失敗したことorz(まとめ)」について綴らせていただきます。
では本題に進ませていただきます。

・リボベジについて。

リボベジについて
・「リボベジ!?」で節約生活
・「リボベジ…。」の失敗から学ぶこと
などで、私が試したことや試した結果を書かせていただいております。
リボベジで私が試して失敗し学んだことは「葉物野菜は難しい…。」ということです。
上記2点では「キャベツを復活!」をテーマについて記載しておりますが、最終的にはキャベツ2号もあの後根元から腐ってしまいダメだったのです。
また記載しておりませんが、レタスも試しましたがやはり途中で腐ってしまってダメでした…。
結果、葉物野菜はとても難しいことから現在断念しております。
試して見るぶんには、捨てる物を使うということでお金がかからず面白いのですが、食べる目的で育てるとなると、葉物野菜はとても厳しいと思われます。
またリボベジのデメリットとして、小バエ?みたいな虫が大量に発生いたします。
ただ現状日照不足やコロナなど色々な要因が絡み、全般的な野菜が高等しておりますので、
・葉物野菜は育成が難しい。
・コバエが大量に発生する恐れがある。
上記2点が問題ない方はお試しください。
しかしこんな私でも成功した物があります。
それは
・葉ネギ
・豆苗
です。
上記2点は比較的生育も早くそれほど手間もかからずオススメとなっております。
豆苗は過去に育成のため写真がありませんが、葉ネギは写真がありますので参考にお見せいたします。
下記の写真は7月22日(水曜日)撮影の写真で

下記の写真が本日(8/5(水曜日)の写真となっております。

15日経過の状態なのですが、完全に使える状態になってますよね♪
何度も失敗している私が成功しているので、葉ネギや豆苗は育てやすくオススメです。
しかし葉ネギも豆苗も、小バエみたいな虫が大量に沸くことは事実ですので、そこだけはご了承願います(^_^;)
育ててみての感想ですが、葉ネギは1回収穫が限度(根っこ辺りが腐り始めているため。)で、豆苗は2回収穫が限度(育つが食べた食感が固く不愉快になるため。)に思えました。

体を洗う石鹸について。

次は以前検証いたしました
・消耗品費を抑えるために「液体ボディー石鹸と固形石鹸実際どちらがお得なの?」
についてなのですが、家に使われていない固形石鹸があったため試しに液体ボディー石鹸をやめて、1ヶ月程コストパフォーマンスの良い石鹸を使用して、使い心地を試してみました。
固形石鹸1個が無くなったタイミングで液体ボディー石鹸を使ってもらった結果、「少し高くても液体ボディー石鹸が良いな…。」そんなことを言われました。
そのため、また液体ボディー石鹸を使うことに決めました。
ちなみに参考価格なのですが
【液体ボディー石鹸】
平均単価993.4円・平均数量は584ml
1回の使用数量(ワンプッシュ)=約3ml
合計使用回数=数量÷1回の使用数量(2回プッシュ)
584ml÷約6ml=約97.3回
ワンプッシュ当たりの金額=平均単価÷合計使用回数
993.4円÷約97.3回=約10.2円
年間使用金額=1回当たりの金額×365日
約10.2円×365日=約3,723円
【結果】
合計使用回数は約97.3回
1回当たりの金額は約10.2円
年間使用金額は約3,723円

【固形石鹸(高い石鹸含む)】
平均単価482.2円・平均数量は103g
1回の使用数量=約2g
合計使用回数=数量÷1回の使用数量
103g÷約2g=約51.5回
1回当たりの金額=平均単価÷合計使用回数
482.2円÷約51.5回=約9.36円
年間使用金額=1回当たりの金額×365日
約9.36円×365日=約3,416.4円
【結果】
合計使用回数は約51.5回
1回当たりの金額は約9.36円
年間使用金額は約3,416.4円
※1個922円・1,210円の、ちょっと高いお洒落でこだわりのある石鹸を入れているため、平均単価が上がっております。

【固形石鹸(高い石鹸除外)】
平均単価は93円平均数量は約97.7g
1回の使用数量=約2g
合計使用回数=数量÷1回の使用数量
97.7g÷約2g=約48.85回
1回当たりの金額=平均単価÷合計使用回数
93円÷約48.85回=約1.9円
年間使用金額=1回当たりの金額×365日
約1.9円×365日=約693円
【結果】
合計使用回数は約48.85回
1回当たりの金額は約1.9円
年間使用金額は約693円

【液体ボディー石鹸と固形石鹸(高いの除外)のコスト比較。】
上記計算結果から比較を行うと
液体ボディー石鹸=1回当たりの金額は約10.2円
        年間使用金額は約3,723円
固形石鹸=1回当たりの金額は約1.9円
     年間使用金額は約693円
液体ボディー石鹸1回当たり金額約10.2円-固形石鹸1回当たり金額約1.9円=約8.3円
液体ボディー石鹸年間使用金額約3,723円-固形石鹸年間使用金額約693円=約3,030円
となるため、
固形石鹸の方が1回当たり約8.3円安くなり、年間約3,030円節約することができる結果となった。
上記結果から「年間出費約3,030円増加位なら、家族の意見優先にしよう」と言う結論に至りました。
ちなみに家族が液体ボディー石鹸を推した理由は
・泡立ちが良くて体が洗いやすい。
・石鹸を体を洗う布に付けるための時間がかかるから嫌。
・小さくなったときに凄く使いにくくて嫌だった…。
などの理由があがりました(^_^;)
我が家では結果コストの高い物へと戻した結果となりましたが、
固形石鹸も私は良いと思いますので、1度試してみてどちらを選択するか決めてみるのも良いのかなぁって思いました。

本日は、アーリーリタイヤを達成するために行って結果失敗したことorz(まとめ)について綴らせていただきましたがいかがだったでしょうか?
私の結果では葉物野菜の復活に失敗や、使ってみた結果コストの高い方へ移行など結果からすると失敗だと思いましたが、成功すれば節約につながることなので1度試してみるのも面白いのかなぁ…って思います。
では本日も、最後までブログを読んでいただきありがとうございました。
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