雨が降ると憂鬱な気分になったりしますよね…。
そんな憂鬱な雨の日の嫌な気分を少しでも明るくするために「雨で得られるメリット♪」について本日は綴らせていただこうと思います。
・マイナスイオンの恩恵でリラックス効果が得られる。
まず得られることとして皆さんも考える方が多いかと思いますが「マイナスイオンを得ることができます。
どのようにしてマイナスイオンが発生するかというと、雨の雫が地面のぶつかることによる衝撃で、レーナルト効果がおきマイナスイオンは発生します。
雨の日のマイナスイオンは凄く多いと思われがちたど思いますが、実は湿度が高いとマイナスイオンは減るそうです。
マイナスイオンはストレス軽減やリラックス効果が得られ、逆にプラスイオンはイライラや興奮状態などのストレスを与えるそうです。
プラスイオン恐ろしいですね…。
ただ雨の日にマイナスイオンが出ることにより、ストレス軽減やリラックス効果が得られると聞くと「少し雨も良いかな…♪」って思いました。
・雨音によりヒーリング効果が得られる。
雨の日って憂鬱になりがちなのに、ヒーリングミュージックに雨音が使われていることに違和感を感じた方はいらっしゃいませんか?「私は何でだろう…?」と疑問に思いました。
調べてみると雨音に含まれるリズムが、人間の身体を動かすリズムと似ているため、安心感からヒーリング効果が得られるということが解りました。
また雨音には高周波成分というものが含まれており、自然界のなかには人間の耳では聞き取ることにできない高い音が存在しており、高周波音には人間の脳をα波に導いてくれる効果もあると言われております。
α波とは、ご存知の方も多いと思われます。脳がとてもリラックスしている時に発生する脳波のことをいいます。
α波によりリラックス効果や集中力も上がると言われております。
雨音のリズムによる安心感からのヒーリング効果と、α波によるリラックス効果があるためヒーリングミュージックに使われていることが解りました。
雨音による天然の「安心感・ヒーリング効果・リラックス効果」全て私の病気回復に役に立ちそうで「雨の日に、雨音に耳を澄ませてみるのも悪くないかなぁ…♪」と少し思えました。
・花粉やウイルスの飛沫を防げる。※晴れの日よりは。
よく雨の日は「花粉やウイルスの飛沫を防げる。」という話を耳にする機会がありませんか?私は耳にする機会が多いため「雨だと花粉やウイルスの飛沫を防げる理由は何で?」という疑問から調べてみることにしました。
何故雨の日は花粉やウイルスの飛沫を防げるという話が出るかというと、理由は花粉やウイルスが飛んだときに、雨に落とされるから舞わないことと、湿気で舞いにくいと思われているため「花粉やウイルスの飛沫を防げる。」と思われているということが解りました。
ただ誤解があるのが「全く飛沫が無い!」ではなく「飛沫は少なくなる。」だけらしいので、花粉症が辛い方やウイルスによる飛沫感染予防は、しっかり行った方が良いということが解りました。
結論「晴れの日より少しは飛散が少ないため、飛沫感染予防はしなくてはいけないが、リスクは下がりる。」といえると考えられます。
ん…微妙なメリットですね…。
・紫外線が少ない。※晴れの日よりは。
雨が降っていると「日が出てないから紫外線対策は不要!」という言葉を耳にすることが多いため少し疑問があり調べてみることにしました。
実際、晴れの日の紫外線量を100%と考えると
晴れ | 100% |
うす曇 | 約80%~90% |
曇 | 約60%~70% |
雨 | 約30% |
上記のように考えられるそうです。
比較してみると、確かに雨の日は快晴時に比べて低い値ではあるが、
0%ではないことが解ったため、雨の日も紫外線予防を怠ると「日焼け・シミ・そばかす」の原因となるため、雨の日も油断せず、しっかりと紫外線対策を行うようにしないといけないことが解りました。
結論としては「紫外線量は快晴時に比べて約30%と低くなる。」ということが解りました。
しかし紫外線も悪いことばかりのイメージですが、良いところもあるんです。
紫外線のメリットは「除菌効果・ビタミンDが摂取できる・多少のセロトニンが摂取できる」などのメリットがあります。
そう考えると「雨の日も悪くないなぁ♪」と思うことができました。
本日は、雨から得られる効果について綴らせていただきましたがいかがだったでしょうか?
現在は雨が続くと、どんよりとした空模様のように、心も沈みがちになってしまうと思います。
雨の日の得られる効果やメリットを綴ることで「雨の日も悪くない♪」と少しでも思えて心を明るくすることに「少しでもお役に立てれば良いなぁ…。」そんな気持ちで綴らせていただきました。
では本日も、最後までブログを読んでいただきありがとうございました。